2008年01月05日

デュアルサポート

デュアルモンスターの効果を使うためには、再度召喚した状態にする必要がある。

デュアルモンスターを再度召喚するには、1ターンに1回の通常召喚機会を行使して行なう方法と、それを「血の代償」「二重召喚」「決戦の火蓋」などで回数を増やして行なう方法の2つがある。
また、再度召喚せずに再度召喚した状態にすることもできる。1つは「超合魔獣ラプテノス」の効果によるもの。もう1つは「スペシャル・デュアル・サモン」「フォース・リリース」の効果によるものである。

再度召喚する事のメリットは、再度召喚したデュアルモンスターが場から離れない限り効果を得た状態のままになること(「超合魔獣ラプテノス」の場合は、これが存在しなくなると再度召喚状態ではなくなる)。

再度召喚する事のデメリットは、再度召喚時に「神の宣告」や「激流葬」「奈落の落とし穴」等のエフェクト発動の機会が生じること(効果により再度召喚した状態になる場合は、これらのタイミングは生じない)。

デュアルモンスターを活用するためには、場に「超合魔獣ラプテノス」を維持するのが一番いいのだが、「未来融合−フューチャー・フュージョン」は制限であるし、融合系や「龍の鏡」(および除外サポート系)まで積むとなかなかデッキが回らないし、そもそもモンスターが最も維持しにくいカードであるのが現実である。

そこで「スペシャル・デュアル・サモン」「フォース・リリース」である。

スペシャル・デュアル・サモン 速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するデュアルモンスター1体を選択し、再度召喚した状態にする。このターンのエンドフェイズ時、選択したデュアルモンスターを手札に戻す。

フォース・リリース 速攻魔法
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する全てのデュアルモンスターは再度召喚した状態になる。この効果を適用したモンスターはエンドフェイズ時に裏側守備表示になる。

どちらも速攻魔法であるが、「スペシャル・デュアル・サモン」は1体を対象を取る効果で、「フォース・リリース」は対象を取らない効果である。
この2枚の一番の違いは、効果を受けたデュアルモンスターのエンドフェイズ時の挙動である。

「スペシャル・デュアル・サモン」の場合は効果を受けたデュアルモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
これは「幸運の笛吹き」「水面のアレサ」などの下級デュアルと相性がよい(場に残っていると戦闘破壊されやすいため)。
ただし上級デュアルとの相性はそれほど良くはない。
「魔族召喚師」との相性は最悪である(ただし「ユベル」の進化には使える)。
「ギガプラント」の場合は、手札に戻っても効果で特殊召喚したモンスターは場に残るので「魔族召喚師」の場合ほど相性が悪いわけではない。

「フォース・リリース」の場合は効果を受けたデュアルモンスターはエンドフェイズに裏側守備表示になる。
こちらは逆に下級デュアルとは相性が悪そうである(理由は上記の逆)。
上級デュアルとの相性は良くもなく悪くもなくといった感じだが、「魔族召喚師」との相性は抜群である(裏側表示になることで効果で特殊召喚したモンスターとの関係が切れる)。
「ギガプラント」は守備力が低いので、裏側守備表示になると戦闘破壊されやすいが、手札に戻るよりも墓地にいる方がいいかも知れない。
裏側守備表示になる効果は「聖なる輝き」を発動しておけば回避できるが、そこまでする必要があるかどうかは微妙である。

「ヘルカイザー・ドラゴン」「ヴァリュアブル・アーマー」との相性はどちらも似たようなものである。


<まとめ>

下級デュアルをメインで使うデッキの場合は「スペシャル・デュアル・サモン」を採用するのが良い。いわゆるスピリット的な動作になる。

「ギガプラント」「ヘルカイザー・ドラゴン」「ヴァリュアブル・アーマー」の場合、どちらを採用するかは好みの問題である(もちろん採用しないという選択肢もある)。

「魔族召喚師」をメインに使うデッキの場合は「フォース・リリース」を採用すべきである(というか「魔族召喚師」専用のサポートカードともいえる)。
posted by はぐリン at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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